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2011年10月

2011トブロ(ともに)共感プロジェクト その1

今さらながらであるが
8月17日~22日まで
第15回東アジア共同WS
東アジア@智異山(トリサン)
2011トブロ(ともに)共感プロジェクト
に参加してきた。
帰国は23日
22日の朝
智異山を出発し
途中、昔の韓国の家並みを保存している
村に立ち寄ったりしながら
首都ソウルへ
午後7時ころから宴会
ソウルの街の中
焼肉で盛り上がった
智異山は
慶尚南道山清郡(サンチョングン)慶尚道にある
国立公園の中にある
そこの慶尚南道 山清郡 丹城面 清渓里 の
ウンゴク農場に
平和の村をつくり
日韓の若者
在日韓国人達と
時を共有してきた
シンポジュウムや
フィールドワークで
若者達と共に各地に出向いた
この近くの道端の角に建っていた
看板に驚いた
「恵庭渓谷」と書かれた道標を発見
ハングルが多い韓国
漢字とハングルで書かれた道標に
恵庭と書かれて入れびっくり
山間の農村地帯
登山者も多いところ
道標はバスに乗っていて発見
カメラは間にあわなかったが
それは2回も見たので
間違いない

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この周辺は
朝鮮戦争時代に
パルチザンが活躍した地だそうだ
そしてその中で
民間人大量虐殺が行われた
山清事件の地でもある
虐殺を子供の時に目撃したという農家の人と
親が殺された
干し柿会社の社長さんが案内してくれた
そこは、柿の木が植えられた
山の上
そこに穴が掘られ
200人の村民が
銃殺された場所

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そこから少し離れた所に
村人が慰霊碑を建てたが
当時の軍事独裁政権により
言いたいことが書かれていなと
干し柿会社の社長さんが
言っていた

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そこから見える
小学校でも
グランドで虐殺が行われた
ここ周辺の事件は2008年に明らかにされ
遺骨発掘がおこなわれた
その指揮を執ったのは
私達と繋がりが深い
忠北大学形成人類学者の朴善周教授だそうだ
発掘された
御遺骨は、忠北大学の博物館に持ち込まれているとのこと

智異山に入山する
儀式にも参加をした
面白いのは
供え物に
豚の頭が丸々供えられた
黒豚1匹を解体
最後まで皆で食べつくした
入山式
神様に挨拶をするという
アイヌのカムイノミによく似た
通過儀礼

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マッコリーを一口飲むのも
非常に似ている
我々も韓国式お辞儀をして
参加した

フィールドワーク
慶尚北道(キョンサンプクト)慶州市(キョンジュシ)
慶州の放射性廃棄物処理所と
月城(ウォルソン)原子力発電所の
原発建設現場見学
PR館にて
宣伝映画を見た後
説明を受けて
質問をした
ドラム缶に収納し
300mの地下に貯蔵する
今盛んに地下を掘り下げている最中
何故ドラム缶か?
世界の基準だとの返事
つまり
世界の基準だから安全だと言いたいのだった
福島の原発事故は
知っていても
自分達は安全だと言い放っている
滑稽な返事に驚いた
見直しは
一つも考えていないと

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