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2009年5月

自然の中で

先日
恵庭の子供たちと
自然の中で体験するイベントに参加してきた

生憎の小雨の中であったが
漁川上流のラルマナイの滝付近での川遊び

川の中に住む生き物たちの観察

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陽炎の幼虫などが見つかった
石の下に
水に浸かった木の陰に
幾種類かの川虫たちが現れた

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顕微鏡で覗き込む
何ともグロテスクな生き物が動き回る
魚たちは
これを餌とする

森林公園で
最近見かけなくなった
タンポポがあった
西洋タンポポが幅を利かす中で
ひっそりと咲く花を咲かせていた

Img_1385

しかし
ここでは西洋タンポポとの
混成が進んでいた
いつしかどちらかの勢力に淘汰されるのか!

夜は
薄明かり
小雨の中で
恵庭公園の
森の探索
暗い中での生き物探し
雨合羽を着て
自然探策

何が見つかっただろうか

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カタツムリは
のびのびとしていた

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昼間の自然体験と
夜の自然
子供の目に何が映ったのだろうか!

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戦争遺跡が

先日
ある会合で戦時中の掩体壕が
昨年北海道埋蔵文化センターで行っていた
新道パイパス工事に伴うあ
発掘で見つかったと
展示物の写真を見せてもらった

時間をみて
江別にある道立埋蔵文化センターを訪ねてみた

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掩体壕の写真と
説明書きのパネルがあり
航空機の掩体壕ではなく
おそらく戦闘車両用の掩対壕であろうと書き記されていた

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出土品には
ビール瓶(大日本麦酒 キリン SAKURA KONDO
煉瓦、認識票(1個に町田の文字)
南京錠、瓶(薬の瓶と思われる)
サイダー瓶 清酒瓶 木組、煉瓦組
が見つかって展示されていた

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壕は2か所見つかったようだ
物の無い時代に非常に立派な煉瓦が出てくるとは?
いったい何処から運ばれてきたのだろうか

Img_1252

その煉瓦はどう使われたか?
想像してみても皆目見当もつかない
土塁の壁にか?
どれぐらいの量が使われたのか?

現場は何処かと
その後
アンカリトー9遺跡と思しき所であたりを見廻した
農家のビニールハウスが見えた
二つの小山(ラクダの背中の形)があり
展示されていた写真の風景がそこにあった

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そこは戦後ある農家の一角として使われていたようである
木製の階段が窪地に廻らせてあった
まさか誰もが戦争遺跡とは思わなかったのだろうに
小山の火山灰露出にはまだ煉瓦がへばりついていた

Img_1279

新道の形成が出来ていたが
その上にも煉瓦の欠片が散らばっていた
ここの近くに太平洋戦争中に造られた
滑走路が2本ある
そこには朝鮮人が2千人連れてこられていた
麻袋にセメント袋を縄で縛りつけて働かされていた
寒さ対策に南蛮(トウガラシ)を地下足袋に忍ばせていたという
多くの証言者の出会いがあった

その滑走路の
北の端に、この掩体壕はつくられたようだ
でもすでに道路が造られ
忘れられた遺跡となるのだろうか!

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