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2009年3月

水は命 虹の Hoshi プロジェクト

2009・6・28
水は命 虹の Hoshi プロジェクト In 千歳 苫小牧
プロジェクトは動き出した

6月27日は苫小牧「イコの森」で
6月28日 支笏湖で、午後6:28

水カンリンバを作ってみよう! ワークショップ
水カンリンバを奏でて
「ふるさと」を皆で合唱する

各地でも準備が進められている
同じ時間に一斉に
「ふるさと」を歌いましょう
2009・6・28

「森」と「水」をテーマに、飢餓や戦争のない平和な世界を目指そうと
世界に向けてメッセージを発信する
水カンリンバの音と「ふるさと」の歌に込めて

丸山祐一郎御夫妻が

星野村から「原爆の火」を抱えて
この北海道にやってくる

*******  以下(丸山さんのブログより抜粋)  *******

棚田と星がきれいな福岡県星野村!
広島の原爆の火がこの星野村に63年間絶えずに灯されている…
あのヒロシマから63年、この火は何を見つめ、何を語ったのだろう?
 山本達雄さんの息子さん、拓道さんに会った。この星野村で陶芸をしている。
彼の窯は、亡き父達雄さんが、初窯の火入れをした錠光窯。作務衣が似合うお坊さんのような彼に水カンリンバを演奏した。
「水の音に感銘しました。水とヒロシマは切っても切れないものです。」
と父達雄さんの事をぽつりぽつり語り出した…達雄さんのヒロシマは想像を絶する。

広島に原爆が落ちた8月6日、兵士だった山本達雄さんは、指令部のある広島に列車で向かっていた。
後もう少しで広島駅に着くという時、原爆が落ちた。目の前が真っ白になり、床に叩きつけられた達雄さんは列車からはいずり出し、フラフラになりながらも指令部へ向かった。
気掛かりだったのは広島市内に住む叔父さんの事だった。
目の前は火の海、黒焦げの死体、みんな水、水と苦しみながら死んでいく…達雄さんは持っていた水筒の水を飲ませた。
水筒の水が無くなると自分の唾液、唾液も出なくなると、自分のシャツを脱ぎ汗を絞ったという…
水カンリンバの清らかな水の音と、父のヒロシマと重なったのだろう…
父達雄さんのヒロシマが蘇る。叔父さんの家は爆心地から500メートル、後形もなかった。一ヶ月後広島を去る時もう一度叔父の家を捜し、くすぶっていた火を見つけ叔父さんの遺骨としてカイロに入れ九州星野村に持ち帰った。
最初は叔父さんや原爆で亡くなった多くの人々の弔いの火、供養の火として、同時に叔父さんや多くの人々を焼き殺した憎い火、仇討ちの火として、火を消したらあの人達に申し訳ないと、線香やかまどで火を絶やさなかったという…
いつしかその火は戦争はもう止めにしようと平和の火になっていく…
なんと達雄さんはそれから20数年この原爆の火を絶やさず、その火の事は誰にも一切語らず一人で守るのである。

その後平和の火として星野村に受け継がれ塔に灯された火は、さらに新しく出来た平和の塔に移され平和の灯として現在に至る…来年のプロジェクト『628虹のhoshi』の形が見えた。
この星野村の平和の灯を分けてもらい、この火を6月28日北海道支笏湖に灯そう!水カンリンバの清らかな水の音で、子供達とともに『ふるさと』を歌い、平和の灯と共に世界に向け心を飛ばすのだ。きっとその心は平和の祈りになるに違いない。

次なるプロジェクトが動き出した。
シベリア鉄道が終わったばかりだと言うのに…次の朝、平和の塔の下で『心の川』を弾いた…
聞こえますか?達雄さん!あなたの親戚にあたるまちこさん(小さい頃よく遊びに来て、かまどであの火をくべていたまちこさんですよ…)に出会い縁をいただき、今ここでギターを弾いてます。おばあちゃんも拓道さんも元気ですよ。
この火を来年ぜひ分けて下さいね…
大切にこの水カンリンバの音と共に『ふるさと』を歌い、世界に向け平和の祈りを飛ばしたいと思います。
未来の子供達のために、あなたの遺言、人が争う事がない世の中のために…   
夏も、もう終わり、蝉が精一杯の声で鳴いている。爽やかな風が吹き、達雄さんの声がした。
「人間どうしが殺し合うような愚かな事はもうそろそろやめにゃいかん」来年に向けPACEの風が吹いた。

2009年6月28日6時28分全国で一斉に『ふるさと』が歌われる。またその一ヶ月前、丸山祐一郎は星野村をスタート、平和の灯を携え全国ツアーをしながら北海道支笏湖を目指す! 
2008年9月現在、世界の戦争は紛争も入れて43ヶ所!
いまだに平和な世の中は訪れていない…  

風の音三郎~Mario

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