« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

2008年1月

異常なこと

Pict0053

夕闇がせまる
夕刻時
街中を流れる川に
いつもと変わらない風景が

白鳥が
餌を啄み
マガモや
カワアイサ
キンクロハジロに
ヒドリガモも
泳ぎ回る

Pict0049_2 

マガモが大群で来ていて
日向ぼっこする姿が
愛嬌があるのだが

Pict0048

川の中をと
見ると
非常に水が少ない

少ない水だと
流れも悪いらしい

川底にヘドロが見えるところもある

降雪量が以上に少ない

雪が少ないことは
除雪が楽だが
こんなことは
かってなかった事だ

昨年に続いて

暖冬
異変だ

つい20年ほど前までは
川幅もあり
水量も多い
豊かな川で
いく多の魚の姿が見られたものだ

街中でも
釣りが出来る川だった

今は
干上がりつつある
川中に
タイヤが
自転車が
ゴミ袋が捨てられている

コンクリートで覆われた
護岸には
昔の面影は無い

ドジョウの姿も
モズク蟹の姿も
カワヤッメも
今は見かけることも無い
川真珠貝も
上流部以外
川の切り替えで
姿を消したしまった

昨年
例年より少ない数しか
捕獲できなかった
サーモンが
今、大群で俎上している
真冬の今頃に

Pict0051

この
魚たちが
産卵出来る上流までの
力が残されているのだろうか?

力尽きた
ホッチャレが
何匹も
横たわっている
その上を
盗賊カモメが
カラスどもが飛び回る

いつの間にか
きれいな流れの川が
魚も住まない
汚れた水の流れに

この川を
見続けてきて
川とともに
暮らしていた
先住者の
アイヌ民族の
あの世に行かれた
フチやエカシ達が
天界から
嘆き悲しむ姿が
見えるようだ

環境破壊!
地球温暖化!
身近な所に
迫っている

天候異常
自然破壊

魚や貝が消えた川

そのうち
人間も住めなくなるだろう
粗大ゴミとして
捨てられることだろう

愚かな
人間が気付かないうちに・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »